初の自作PCに挑戦 準備編

今使ってるノートPCが激重だし、そのせいで自己啓発もやる気起きないし*1、お金も少し貯まってきたし、何より自分でPC作ってみたい!ってことで作ってみた。

まずはお勉強

今までPCの中身など何も考えずに使っていたので、PCが動くには何が必要なの?って所から勉強してみた。

ネットでもいろいろ調べられるけど、それっぽい雑誌を丁度見つけたので買って読んだ。

DOS/V POWER REPORT 2009年5月号

日経WinPC 2009年5月号

自作PCの基本に関しては上記2冊でバッチリ。どちらの雑誌も巻末にパーツの性能と価格帯の一覧が載っていたのが比較に役立った。DOS/V POWER REPORTの方が性能と価格帯が同時に比較できて○。

今回のテーマ

新しいPCでやりたいことはVMware上でのWebサービスの実装や検証。それを踏まえて、パーツ構成を考える際に気にしたのは以下の3点。

  • VMwareのゲストOS用にメモリは多め(4GB以上)
  • やりたいことが増えた時のために拡張性はある程度広く
  • 静音重視

パーツ構成と価格

上記2雑誌と2ch、友人からなどの情報を参考に決定したパーツ構成は以下の通り。購入は秋葉原で!ほぼTUKUMOでしたが…。

  • CPU:Intel Core 2 Quad Q9550s \34,800
  • メモリ:Silicon Power SP004GBLRU800S22 x2 \4,070x2
  • M/B:GIGABYTE GA-EP45-UD3P \14,980
  • VGA:ELSA GLADIAC 796 GT SS \13,110
  • HDD:SEAGATE ST3500418AS \5,246
  • 光学ドライブ:バルク DVDマルチ \2,810
  • ケース:Cooler Master Sileo 500 \12,800
  • 電源:EVERGREEN EG-500PG \4,780
  • ディスプレイ:HYUNDAI W240D \27,800-\5560(ポイント)=\22,240

合計118,906円也。ディスプレイ無しで15万円位を最初は考えていたので嬉しい誤算。
CPUとVGAは性能と静音を両立するために、ちょっと割高だけど省電力製品にしてみた。ケースは内側に静音シートが張られたSileo500。電源に関しては最後まで違いがよくわからず、静音を売りにしていたセール品を選択w

次回は作成に入ります!

*1:PCだけのせいでもないけど・・・